High Tail Designs
High Tail Designs 10L Stuff Sack ロールトップスタッフサック TX50
High Tail Designs 10L Stuff Sack ロールトップスタッフサック TX50
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10L・約38g。長方形底で冬物衣類が入る、TX50のロールトップスタッフサック最大サイズ
High Tail Designs(ハイテールデザインズ)は、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアで2018年に創業したウルトラライトガレージブランド。10L Stuff Sack は、昇華プリントを施した Challenge Sailcloth TX50 で作られたロールトップ式スタッフサックの最大サイズです。TX50 は高強度ポリエステルリップストップに斜め45°の Ultra CrossPly(UHMWPE)繊維と PET フィルムを貼り合わせた3層防水ラミネート生地。全縫い目を 3M 9471LSE Dyneema テープでシーム処理し、約38gの軽さで「溶着シームなしで到達できる限界の防水性」を実現しています。
同シリーズの4.5Lが底面10.8×10.8cm、6.5Lが底面10.8×15.2cmなのに対し、10Lは底面10.8×19.1cm、高さ45.7cm。奥行きは3サイズ共通の10.8cmのまま幅と高さが伸びるため、パックの背面側に立てて入れたときの厚みが変わらず、3サイズを横に並べても面で接します。メーカーが想定する用途は「冬物の衣類」と「短期の食料運搬」。ダウンジャケット・フリース・着替えをまとめて1つに入れる、あるいは食料袋として使う容量です。
【ロールトップ式ならではの構造】
- 芯材入りの開口部:開口部の片側に硬めの芯材を仕込むことで、巻き込みが決まりやすく、空気を逃がしながら密度の高いロールを作れます。ロールトップは「きちんと巻けるか」で防水性が決まるため、この一手間が効きます
- 長方形底・角柱形状:底面と側面が四角いため、パック内でブロックのように積み重なります。円筒形のスタッフサックにありがちな「隙間ができる」問題が起きにくく、パッキング効率が上がります。4.5L・6.5Lと奥行きが同じなので、横に並べても上下に重ねても揃います
- Kitty Clip(1/2インチ):巻き込んだ口を留めるバックル。ナイロングログランリボンのストラップと組み合わせ、パック内での固定やカラビナ接続にも使えます
【デザインバリエーション】
すべて同一仕様・同一サイズで、プリントデザインのみ異なります。
- 定番4柄:Desert Horizon/Muted Malachite/Peach Sherbet/Sandy Lagoon
- Hannah Beimborn 2柄:Consider The Wildflowers/Hiking Bierstadt(山や森の風景を描く水彩画シリーズ)
アーティストコラボ柄は売上の15%が作家に還元される、インディペンデントアートを支援するシリーズです。
【特徴】
- 約38g・容量約10.17L。10Lクラスのロールトップ式防水スタッフサックとして最軽量クラス
- PETフィルムを挟んだ3層構造の Challenge Sailcloth TX50。生地自体が防水で、撥水コーティングのように経年で効果が落ちることがない
- 斜め45°に走る Ultra CrossPly(UHMWPE)繊維が引き裂きの伝播を防ぐ
- 全縫い目を 3M 9471LSE Dyneema テープでシーム処理
- 柄は昇華プリントで生地に染め込むため、擦れや剥がれで劣化しない
- ロールを3回巻き込んだ状態で高さ約30.5cm・容量約10.17L。巻き数を減らせば容量を増やせる
- 色柄の違いで中身を識別しやすく、複数のサックを使い分けるときに迷わない
- Made in USA(ペンシルベニア州フィラデルフィアでデザイン・プリント・縫製)
【スペック】
- 重量:約38g
- 容量:約10.17L(ロールを3回巻き込んで閉じた状態)
- サイズ:約10.8×19.1×45.7cm(ロールを3回巻き込んだ状態で高さ約30.5cm)
- 素材:昇華プリント Challenge Sailcloth TX50(高強度ポリエステルリップストップ+Ultra CrossPly(UHMWPE)+PETフィルムの3層防水ラミネート)
- シームテープ:3M 9471LSE Dyneema テープ(全縫い目)
- その他部材:1/2インチ ナイロングログランリボン/1/2インチ ナイロン・ポリエステルボーニング/1/2インチ Kitty Clip
- 生産国:Made in USA(ペンシルベニア州フィラデルフィア)
※昇華プリントの特性上、柄の発色には個体差があります。
【お手入れ】
- 汚れやホコリを落としてから保管する
- 直射日光と湿気を避けて保管する
- 洗う場合は中性洗剤で手洗い。イソプロピルアルコールでの部分洗いも可(シームテープ部分は避ける)
- アイロン・絞り・漂白剤は使用不可
- 日陰で吊り干し
【ユースケース】
10Lは「冬の防寒着一式」か「短期の食料」が目安です。ダウンジャケット・フリース・予備の長袖・グローブと帽子をまとめて1つに収めるか、行動食と夕食をこれ1つにするか、どちらかの役割を持たせると使い切れます。6.5Lとの差は幅の3.9cmと高さの5.1cmで、畳んだダウンジャケットの上にさらにフリースを重ねられるかどうかがこの差になります。1泊分の衣類なら6.5L Stuff Sack(実測30.3g)、カメラなど中型の精密ギアは4.5L Stuff Sack(実測25.6g)、細かい小物はUltralight Drawstring Stuff Sack(1L・実測9.0g)をご検討ください。同じ10Lクラスでは20Dシルナイロン製のEnlightened Equipment Roll-Top Dry Stuff Sack(10L・55×29cm・公称39.7g)があり、重量はほぼ並びます。違いは生地で、TX50はPETフィルムのラミネートで生地自体が水を通さず、角柱形状でパック内に積み重なります。さらに大きな容量は同じ EE の20L(60×34cm・公称48.2g)、別の形状ではZpacks Dry BagやRIDGE MOUNTAIN GEAR Stuff Sack(約8L)も選択肢になります。衣類をパックの外へ持ち出す用途や、買い出し・道具運びには、同じ Challenge Sailcloth のTX Large Shopping Bag(18L・実測36.3g)が適しています。
【ショップコメント】
ロールトップのスタッフサックを選ぶときに見落とされがちなのが、開口部の「巻きやすさ」です。柔らかい生地だけで作られたロールトップは、巻いた口が広がって密着せず、結局バックルで無理やり潰すことになります。この製品は開口部の片側にボーニングを仕込んであるため、巻き込むと形が保たれ、空気を押し出しながらきれいに閉じられます。容量が大きくなるほど中の空気も多く、この差は10Lでいちばん効いてきます。
10Lは、このシリーズで唯一「食料袋」として成立するサイズだと思っています。メーカー自身が短期の食料運搬を用途に挙げているのはこのサイズだけで、防水生地と角柱形状の組み合わせは、朝晩に出し入れの多い食料袋と相性がいいはずです。防寒着用にするなら、底の奥行きが4.5L・6.5Lと同じ10.8cmなので、3サイズをパックの背面側に立てて並べる使い方が気持ちよく決まります。柄ごとの在庫が1点ずつなので、気に入ったパターンはお早めにどうぞ。
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